Dec 03, 2009

Web制作の業務内容

インターネットが世界的に浸透し、IT業界が注目を浴びている昨今、Web制作会社への就職を目指す人が増えているようです、Web制作と一言で言っても業種は様々ですホームページデザインで、Webのマーケティング調査など、さまざま真剣に目指している方は、自分が望むことを把握しておきましょう。
色々なサイトを見ていると素敵なデザインのサイトに遭遇することができます。これは、webデザイナーのおかげだな、と思ってwebデザイナーには難しいことなのではないかと思うようになります。しかし、webデザインに興味のある人なら誰でもWebデザイナーが作ったようなクールなサイトを作成することができます。センスの問題も多少あるが、webサイトを直接作成し、デザインしてみるとデザイン感覚を育てているので、様々な設計を見ることが重要です。プロのwebデザイナーもそんな所で開始されています。
 10月下旬、北海道の洞爺湖畔で、洞爺湖サミットならぬ奥洞爺サミットが開かれた。主催したのは、愛知県に本部を置くNPO法人(特定非営利活動法人)ふるさとどさん子倶楽部。ふるさと北海道をさまざまな側面から盛り上げようと設立されたNPOで、第一歩として、行政の枠組みを超えて奥洞爺地域全体で町おこしを図ろうというわけだが、ところで奥洞爺ってどこ?(札幌支局 藤井克郎)

 「岐阜県に奥飛騨温泉郷ってあるでしょう。一つ一つは小さな温泉でも、総称して温泉郷とすることで名前が通る。同じように、洞爺湖に近い壮瞥(そうべつ)温泉、蟠渓(ばんけい)温泉、北湯沢温泉を奥洞爺温泉郷として、地場の食材などとともに売り出そうというのが奥洞爺プロジェクトなんです。去年の4月にスタートしました」と説明するのは、ふるさとどさん子倶楽部の代表理事を務める経営コンサルタントの毛利京申(たかのぶ)さん(53)だ。

 ふるさとどさん子倶楽部は、主に企業誘致や移住を促進して北海道の活性化を図ろうと、一昨年夏に設立された。毛利さんのほか、人材派遣や障害者支援、起業支援などの専門家がメンバーに名を連ねている。

 北海道栗山町出身の毛利さんは高校卒業後、愛知学院大学に進学。法律事務所に勤務しながら、愛知県を拠点にさまざまな企業の再建に当たってきた。平成12年に経営コンサルタントとして独立後、全国を駆け回る忙しい生活を送る中、常に思い続けていたのはふるさと北海道のことだった。

 「北海道って、明治維新の後、入植者がハングリー精神でお互い団結しながら開発してきたのに、そのDNAがなくなっているように思える。決断が遅いし、国が何とかしてくれる、道が何とかしてくれる、というゆでガエル状態の企業が多い。でも自分たちで行動しないと、何ともならないんです」と毛利さん。

 奥洞爺地域との接点は、5年ほど前に壮瞥町商工会で講演会を頼まれたのが最初だった。そのとき、壮瞥温泉で旅館を経営する川南(かわみなみ)和彦さん(51)から活性化の相談を受け、奥洞爺温泉郷としての連携を模索することになった。

 「壮瞥町に1軒、和牛を生産している農家があるのですが、これまでは東京にしか牛肉を出していなかった。それを今年の春から、奥洞爺牛というブランド名で地元でも食べられるようにした。お隣の伊達市大滝区にはジャンボシイタケを生産しているところもあって、奥洞爺牛のホルモンと一緒にキノコ汁を作ってB級グルメとして売り出すことも考えています」と毛利さん。

 その連携を図るための顔見せ的な会議が、第1回奥洞爺サミットだった。

 10月22日、会場となった川南さんの温泉宿「湖畔の宿 洞爺かわなみ」に集まったのはおよそ20人。地元から壮瞥町商工会の堀口一夫会長や経営指導員らのほか、近隣の喜茂別町(きもべつちょう)の菅原章嗣町長、ニセコ町の片山健也町長も参加した。両町の町おこしの取り組みなども報告されたが、参加者が共通して口にしたのは、1市町村だけでは限界があるということだ。

 堀口会長は「壁を取り除くことが大事で、すでにニセコ町や喜茂別町でそういう動きが始まっていることがわかった。なかなか壁を破りたくても破れないが、わが町だけだとできないものも出てくる。それぞれの町のいい面は伸ばしていきながら、これから地域の連携をどう図っていくかが鍵だと思います」と決意を新たにしていた。

 毛利さんによれば、その際、重要になるのがリーダーの存在だという。「リーダーシップの取れる人を1人、2人作ることが、地域連携の大事なキーワードじゃないかと思う」と話す毛利さんが奥洞爺地域で期待している一人が、「洞爺かわなみ」の川南さんだ。

 もともと父親が始めたキャンプ場の宿泊施設をルーツとする「洞爺かわなみ」は、観光バスの運転手や公共事業の作業員が宿泊する「下請け的な宿だった」という。だが観光構造の変化で団体旅行が激減し、その影響をもろにかぶる。商売の形態を変えていかないとだめだ、とうすうす感じてはいたものの、どうしていいかわからなかった。

 そんなときに毛利さんと出会い、奥洞爺プロジェクトがスタートすることになった。現在は、壮瞥町の壮瞥、蟠渓、伊達市大滝区の北湯沢の3温泉で小規模旅館9軒が参加。統一ののぼりを掲げ、湯めぐり手形を発行したり、奥洞爺牛や奥洞爺産の野菜を使った料理を出すなど、お互いに連携を取りながら地域全体で客を呼び込もうとしている。

 「意思統一はすごく大事で、一つ一つ確認しながらやらないと、いったん悪いイメージがつくと大変ですからね。でもそんなに何年もかけて悠長にやっている場合ではない。地場産品で良質なものを、奥洞爺産としてもっと前面に出していきたいですね」と川南さんは意気込みを語る。

 また伊達市大滝区でジャンボシイタケを生産する元谷隆さん(59)も、毛利さんがリーダーと目する一人。「おいしいものを提供するのが僕たちの役目。そうすれば自然とお客さんも来てくれる」と、元谷さんはやる気満々だ。

 「ここには発展する素地がある。まず奥洞爺温泉郷を成功させることで、第一歩としたい」と話す毛利さんは、最終的にはオール北海道としてさまざまなブランドを世界に売っていきたいという夢がある。

 「地方は今後ますます過疎化が進んで、行政が単独でまつりごとができなくなってくる。だからこそ連携する必要があるんです。1の力が10集まれば、10の力になる。このサミットは、当番制で来年以降も続けたいと思っている。うちも入りたいという市町村があれば、どんどん参加してほしいですね」

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